朝倉
2018年3月25日2 分
水が良いのに敢えて深場の砂泥地を攻めるのが粋。
カスリハゼって通年性だったんですね。
そして奥駿河湾特有のハゼ・・・シゲハゼ。
一旦この泥系にハマってしまうと、泥地にズボボボと沈み込むように没頭してしまう、ある意味キケンな香りのする楽しみ方です。
おやっ?
エダウミウシかな⁇
・・・にしてはちょっとカラフルのような気もしますが。
こちらも深場の泥地を這っていました。
イマイチ場所がわかっていながら説明しきれなかった、アヤトリカクレエビ。
別名・・・クルクルカクレエビと呼ばれるほど、宿主の周りをクルクルクルクル隠れるように移動する厄介なヤツではありますが、ここのはロープに付いているナシジイソギンチャクに住み着いていますので、ロープをつまみながらそれをクルクルやることで、エビのクルクルに対抗できます。
だから撮りやすさバツグンです。
こうしてマクロで攻めつつも、黒潮パワーはまだ健在!!