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ダイビングボートの航路を進入禁止エリアに・・・

  • 朝倉
  • 2019年8月26日
  • 読了時間: 3分

早いもので8月ももう僅か・・・。

そして9月と言えば、入場ゲートが元に戻り、従来の駐車場も使えるようになり、西側の器材セッティングエリアも広々と使えるようになります。

もちろん砂浜側の海域も全域ダイビングができるようになります!!

さらに平沢マリンセンターがオペレーションするボートダイビングは「淡島」となります。

我々の想像以上に、この淡島でのボートダイビングを楽しみにして下さっている方々は多いみたいで、より一層気合いを入れてダイビングボートを稼働させたいと思っております。

しかしながら注意したいのは、平沢ダイビングエリアをその航路としなくてはならない点・・・。

エリア内を航行する際は、速力を超スロー、さらにダイバーの方々の吐く泡に細心の注意を払い、それらを避けて航行するようにしておりました。

でもやっぱり不安・・・。

そう思っている方々も少なくないはず。

そこでホントに今さらながらではありますが、エリア内に次のように立入禁止? 進入禁止? 遊泳禁止かな⁇

そんなエリアをこの度設けさせていただきたいと思います。

水面を上空から見るとこんなイメージです。

ブイを水面に浮かべ、ここをボートは通ります。

したがって特に水中では、このエリアへの立入りを固くご遠慮いただくようになってしまいます。

立入禁止エリアは、ブイを線で結んだ内側です。

特にダイビング中、浅場は吹き上がりなどにより、意図せず浮上してしまうこともあると思いますので、この範囲にしてみました。

もちろん水中に居てもその範囲がわからなくではいけませんので、このようにしてみました。

縦方向のロープが水面に浮かぶブイを固定するためのライン。

そして横方向のロープが、「ここから内側に進入しないで下さい」「この2本のラインを跨いで内側に入らないで下さい」というライン。

他にあるガイドロープと混同しないよう、横方向のラインは2本にし、砂などに埋没して見えなくならないよう、数10センチ水底より高い位置にしました。

まぁボートダイビングがない時には、この2本のラインの内側に進入しても、跨いで内側に入っても良いとは思いますが、急にボートダイビングのリクエストが入ることもありますので、基本的なルールとして内側には進入しないようお願いしたいと思います。

急なことで、誠に勝手ながら、どうかご理解の程、宜しくお願いします。

・・・ってことで、生物リサーチができたのは夕方。

サクサクっと西側を潜ってみました。

まずはこれ。

誰かのお忘れ物⁇

でもけっこう面白かったーー!!

ヘッドランドのカエルアンコウはほぼ毎日リサーチし、その動向を追ってはおりますが・・・。

あれっ⁇

泳いでる・・・。

どこ⁇

どこへ行く気⁇

ピタッと着地したと思ったら、昨日のペアのとこ。

あらら、3匹・・・。

でもトリオというよりは、修羅場⁇

こわっ・・・。

虎柄のやつ、めっちゃ威嚇してるし・・・。

左のニューフェイスに対して・・・。

うぅ、こわっ。

見てられない・・・。(>_<)

結局、今日も透明度は3~7mくらい。

深場はまずまずでしたが、浅場が・・・。(T_T)

水温は相変わらずの23~28℃でした。

明日は東よりのち南西の風、晴れのち曇り、夕方はポツポツくるかな~といった予報です。

午後から緩やかに天気は下り坂となるようです。

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