セルフスキンダイビング
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スキンダイバーの認定およびスキンダイビングご経験があり、安全にスキンダイビングができるための知識・スキルをお持ちの方向けのプログラムです。
平沢エリアの水面を、ガイドやインストラクターの監督なしで、ご自分たちでお楽しみいただくスキンダイビングの活動となります。
お客様のスキンダイビンングに関する経験や装備、健康状態によっては、お断りする場合があります。
このプログラムへのご参加につき、前もってのご予約が必要となります。
【料金】(お一人様・税込み)
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施設使用料 2,200円
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入海料 350円
※料金に含まれないもの/ 器材レンタル、駐車場代
→料金表のページをご覧下さい。
※お支払いは現金もしくはPayPayのみとなります。

【ガイドライン】
【基本的な注意事項】
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活動前の健康チェックを行う →体調不良、睡眠不足、飲酒後の場合、絶対に行わない。
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緊急時に備えた対応策をあらかじめ講じておく →浮力確保のためのフロートを必ず準備・携行する。
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各自の責任と安全管理下において活動し、活動内容に見合った傷害保険に加入している。
【バディシステムの必須事項】
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常にお互いを監視する →バディは必ず片方が潜っているとき、もう片方は水面で監視する(二人同時もしくは全員同時に潜らない)→潜る側の位置を見失わず、緊急時にすぐに駆けつけられる距離を保つ。
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事前のルール共有 →自分たちの潜水限界をもとに、潜水時間や潜水深度の目安を決めておく →使うサイン(OK、浮上など)を陸上で確認してから入水する。
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緊急対応の役割確認 →バディの片方がブラックアウト(失神)やLMC(体のけいれん)を起こした場合、即座に救助・水面に引き上げることができるかどうかを確認する。→水面で気道を確保し、必要ならレスキュー呼吸を行うことができるか
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距離と位置取り→水面の監視者は、潜っているバディの真上か斜め上に位置する。→常に視界に入れておき、泡や動きで呼吸停止中の様子を把握する。→バディは常に、互いにすぐ対応できる距離を維持する。
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入水前と終了後のチェック →マスク、スノーケル、フィン、ウェイトなど装備の安全確認を相互に行う。→エントリー前に「体調は問題ないか」「耳抜きに不安はないか」を確認。→終了時にも「疲労や違和感がないか」を声掛けし合う。
【ウエイトシステムについて】
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過剰ウエイトは危険(浮上困難・ブラックアウトリスク)であることの認識をもつ。→装備・体格ごとに調整する。→クイックリリースを可能にする。→バディにウエイトの量と外し方を伝える。
各自必ず傷害保険に加入していただいた上でご参加いただきます
傷害保険に新規加入したい方は、DAN JAPANの会員になることをお勧めします
ご予約はお電話でお願い致します
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