【7月12日(土)】急潮の原因を自己分析
- 朝倉
- 14 分前
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繁殖期を迎えたキンギョハナダイたち。
あれれ⁇
なんか普通にオスが何個体もハーレムの中にいますね。

これはおそらくハーレム同士が近くに集まり、よって同じ場所にオスが何個体も・・・ってパターンでしょうか。
このように、性別や行動をうまく変えながら、その時の状況に合わせて繁殖するのがキンギョハナダイの特徴です。
だからこそ、上手に子孫を残せるのでしょうね。
本日の海況
天気/ 曇り
風/ 東より
風波/ なし
うねり/ なし
透明度/ 5~15m
水温/ 23~27℃
今日は沖の方がかなり流れてしまいました。
夏の時期は表層と深場の水温差が大きく、上と下で二つの層ができ、上下関係は安定していたのですが、一昨日までずっと続いていた南西の風から一転、昨日から東よりの風に変化したことにより、二つの層の安定感は崩れ、内部波が発生、そして急潮になったのではないかと考えます。
そして午後、上げ潮と共に劇的な透明度アップが見られました。
明日の予報
明日は東よりの風、一時南よりの風、晴れの予報です。 海は終日穏やかそうです。
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