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【8月8日(土)】夏休みの自由研究のために
本日は「体験ダイビング1DIVE+サンゴ植樹体験コース」を開催。 参加されたのは中学生の娘さんお2人とご両親のステキな4名ご家族。 夏休みの自由研究「サンゴの保全」のフィールドワークを兼ねたダイビングでした。 まずは陸上で、サンゴのこと、サンゴが生態系の中でどのような役割を果たしているのか、そして今どんな危機に直面しているのかをレクチャー。 皆さん真剣な表情で耳を傾けてくれました。 そして海では水中でバランスを取りながら、サンゴの苗を一つひとつ基盤へ丁寧に固定していく・・・。 中学生のお二人も、真剣な眼差しでしっかりと作業をこなしてくれました。 ただ海を楽しむだけでなく、自らの手で「守る」アクション。 このリアルな体験が、素晴らしい自由研究の成果に繋がることを期待しています。 自分たちで植えたサンゴの成長を、ぜひまた見に来てほしいです。 本日海況 天気/ 晴れ 風/ 南→西 風波/ なし うねり/ 微妙にあり 透明度/ 5~8m 水温/ 24~27℃ 昨日よりは弱くなりましたが、まだ微妙なウネリが残りました。 今日から風が変わり、水温もやや上昇し
朝倉
5 日前


【8月7日(金)】深海の奇跡を浅海へ
アカボウクジラのサンゴ苗床 【クジラがしんだら、新たな命がはじまる】 深海に沈んだクジラの骸(むくろ)は、数十年をかけて無数の生き物を養い、豊かな生態系をつくります。絵本『クジラがしんだら』が描くこの尊い命の循環を、サンゴの保全へと繋げたのが『サンゴの生命の樹―クジラの苗床』プロジェクトです。 現在、平沢マリンセンター及び平沢ダイビングエリアにて実施中です!! 【なぜクジラがサンゴの苗床なのか】 平沢マリンセンターが位置する西浦の海では、気候変動などによりサンゴの群集が激減しています。波で折れて砂に埋もれれば、死を待つしかないサンゴの破片たち。 「死してなお、海に生命の森を育む」という役割を再現するにあたり、モチーフに選ばれたのが駿河湾の深海に生息するアカボウクジラです。一般的なクジラとはかけ離れた独特のフォルムを持つその姿は、サンゴを救う苗床の造形に完璧にフィットしました。深海で命の循環を支える巨大なクジラの終わりが、今度は浅海で小さなサンゴという新たな命の拠り所(始まり)となるのです。 サンゴをレスキューしここに移設 【本日の活動:厳しい環境
朝倉
6 日前


<2025年PADI AWARE>植樹サンゴの経過
※最新の様子はこのページの一番下にあります。<最終更新日/ 2026年8月1日> 2025年10月4日に開催しました「サンゴ植樹イベント」。 座学会場の前で記念撮影 イベントに参加して下さったダイバーの皆さんに、こんな感じで植樹をしていただきました。 (画像提供/ S2クラブ様) イベント終了後に、植樹を追加したり、完全に枯れてしまっていた枝が植樹されていたので、生きているものと交換したりしました。 こんな感じに移動しました。↓<2025年10月7日> 今後、成長の様子を比較するため、真上から撮影しました。<2025年10月7日> ========== 2025年10月17日【植樹後13日・1週6日】の様子です。 ========== 2025年10月31日【植樹後27日・3週6日】の様子です。 なっなんと、植樹床に使用しているステンレス製のネット、1ヶ月も経たないうちに腐食し、このようになってしまいました。 ちなみにこのネットの目合いは5mmです。 ========== 2025年11月14日【植樹後41日・5週6日】の様子です。...
朝倉
8月1日


【7月27日(月)】高校生のフィールド研修スタート
本日より4日間、平沢マリンセンターにてスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の国内研修プログラムがスタートいたしました。 毎年この時期に実施している恒例の研修です。 今回の研修テーマは「北限サンゴの保全」。 エダミドリイシの観察や、周囲の海底環境・魚類相の調査を通じ、サンゴを取り巻く環境への理解を深めることを目的としています。 初日となる本日は、基本的なサンゴのこと、そして地元の海の特徴や成り立ち、そ海と人との文化や歴史についての座学を実施いたしました。 明日からのフィールドワークに向け、生徒の皆さんに知識を少し深めてもらいました。 そして今夜は、陸上水槽でのサンゴの観察を実施。 運良く大変貴重なシーンにも遭遇することができ、素晴らしい初日のスタートとなりました。 明日からは、いよいよ海に入り、スノーケリングやスキンダイビングによるフィールド活動が本格化します 。 高校生たちの探究心がどのように深まっていくのか、とても楽しみです。 本日の海況 天気/ 曇り→雨 風/ 東→南西 風波/ なし うねり/ なし 透明度/ 5~8m 水温/ 23~27
朝倉
7月27日


【7月26日(日)】命を繋ぐ、サンゴの森
一面に広がるエダミドリイシ(サンゴ)の力強い群集。 この豊かな風景のほとんどは、これまで多くの方々の手によって植樹され、大きく成長を遂げたものです。 自然の中で折れてしまったサンゴ。 そのまま放置していれば、岩の隙間に落ちたり砂に埋もれたりして、やがて命を落としてしまったことでしょう。 しかし、折れた枝であっても、再び基盤に固定し植樹することで、確実にその命を救うことができるのです。 小さな断片が、やがてこれほどまでに立派な群集へと育っていく。。。 これまでの地道な活動と、協力してくれたたくさんの方々の思いの結晶です。 これからも小さな命を拾い上げ、未来の美しい海へと繋いでいきましょう。 2026年10月3日(土)は、ダイバーさんを対象にPADI AWAREさんとサンゴの植樹体験イベントを予定しております。 詳細はまた追って。 本日の海況 天気/ 晴れ→雨 風/ 西より 風波/ なし うねり/ なし 透明度/ 5~10m 水温/ 24~28℃ 透明度がけっこうアップしました。 濁っていた浅場にも青さがありました。
朝倉
7月26日


【6月4日(木)】越冬した植樹サンゴ
昨年10月、平沢マリンセンターで開催した「サンゴの植樹」イベント。 参加者の皆さんにレスキューしてもらったサンゴの枝たちの、現在の様子です。 冬から春にかけての水温が低い時期は、サンゴにとって成長よりも「サバイバル」が優先される厳しい季節。 しかし、写真を見ての通り、どれも健康そうな色をしており、たくましくこの環境を生き抜いていますね。 皆さんの手で繋がれた命が、海の中で確かに息づいているのを確認できるのは嬉しい限りです。 これから水温が上がるにつれて、少しずつ成長していく姿を引き続き見守っていきたいと思います。 平沢の海に潜る機会があれば、ぜひ彼らの逞しい姿を観察してみてください。 これまでの経過はコチラ。 本日の海況 天気/ 曇り 風/ 東より 風波/ なし うねり/ 微妙にあり→なし 透明度/ 6~12m 水温/ 18~19℃ 台風6号が海中を少しかき混ぜてくれたおかげか、透明感が全体的にアップしました。 浅場は少し白かったですけど・・・。 これで完璧に底揺れが収まれば、透明度はもう少し良くなると思います。
朝倉
6月4日


【3月17日(火)】北限域のエダミドリイシを守る
今日は、平沢マリンセンターもメンバーになっている北限域(内浦湾)の造礁サンゴ群落保全会による潜水保全活動の日。 すっかり陽気が暖かくなり、海中での作業も随分とやりやすくなってきました。 水面に立ち上るダイバーたちの気泡を見守りながら、自分は今日も操船係を務めています。 海の中はすっかり春の装いです。 透明度は良好です!! あっ、そうそう、キアンコウはほぼ定位置にいてくれたようです。 本日の海況 天気/ 曇り→晴れ 風/ 南東一時南西 風波/ なし うねり/ なし 透明度/ 10~15m 水温/ 15℃ 明日の予報 明日は東のち西の風、曇りの予報です。 昼頃から西の風が少し吹きそうな感じですね。
朝倉
3月17日


【2月18日(水)】フィールド調査へ
今月も東京大学・水域保全学研究室のフィールド調査へ。 対象は、沼津市西浦地先海域における有藻性サンゴのミドリイシ属。 月1回の定点調査を繰り返す3ヶ年計画。 気がつけば、残りの期間もあと1年と少々となりました。 本日は午後から沖合は荒れそうですが、とりあえず海況は良好。 長い時間をかけて海中の微細な変化を追う作業です。 この継続の先に何が見え、何が解明されるのか。 ラストスパートに向けて、今月も有益なデータを持ち帰ってください。 本日の海況 天気/ 晴れ 風/ 南西 風波/ なし→沖合あり うねり/ なし 透明度/ 8~10m 水温/ 14~15℃ 明日の予報 明日は東のち南西の風、晴れの予報です。 明日は終日問題ないでしょう。
朝倉
2月18日


【12月14日(日)】CoralRescue×長井崎学区 成果展示会レポート
今年度、長井崎学区で取り組まれてきた「CoralRescueプロジェクト」の集大成として、伊豆三津シーパラダイスにて成果発表イベントが開催されました! このプロジェクトは、東京大学生産技術研究所を中心に、サンゴ礁の保全・再生をテーマにした学びと体験を通して、未来の海を守る意識を育むものです。 ご家族連れの方々も多く、 サンゴのスタンプワークショップでは 子どもたちが夢中になって作品作りに取り組む姿がとても印象的だったようです。。 地域ぐるみで海を守る意識を育てていく、素晴らしい活動です。 このようなプロジェクトが、未来の海の豊かさにつながっていくことを願っています。 平沢マリンセンターも引き続き、人と海をつなぐ活動を応援していきます!! 本日の海況 天気/ 晴れ 風/ 南西 風波/ なし うねり/ なし 透明度/ 8~15m 水温/ 17℃ 明日の予報 明日は東のち南西の風、晴れの予報です。 明日も終日問題なさそうです。
朝倉
2025年12月14日


【10月7日(火)】植樹サンゴ、その後・・・
〈植樹されたサンゴの枝たち〉 10月4日(土)にサンゴ植樹体験にご参加いただいた方々によって植樹されたサンゴたち。 棚から外し、このように着底させました。 ここからどのように変化していくか、しっかりモニタリングをしていきたいと思います。 本日の海況 天気/ 曇り 風/...
朝倉
2025年10月7日


【10月4日(土)】サンゴ植樹イベント実施
(水中画像提供/ S2クラブ様) 本日は「サンゴの植樹体験」を開催!! 当日はなんと 85名ものダイバー、スノーケラー、マーメイドの皆様にご参加いただき、大変にぎやかで活気ある一日となりました。 みんなでつなぐ「海の未来」...
朝倉
2025年10月4日


【9月20日(土)】みんなでつなぐ海の未来 〜サンゴ植樹の日〜
今年もやります!!「サンゴ植樹イベント」 「そもそも、サンゴを植樹する意味って何なの?」という話から始めましょう。 サンゴはとても不思議な生きもので、見た目が一つの塊でも、それが一個体というわけではありません。 多くの小さな個体(ポリプ)が集まって、ひとつの群体として生きて...
朝倉
2025年9月20日


【8月28日(木)】黒潮とサンゴを語る
伊豆半島ジオパークミュージアム・ジオリアにて、地球や自然、地域の魅力をテーマに、専門家や地元の方々と来場者がリラックスした雰囲気で語り合う、カフェのような対話型のイベント・・・「ジオカフェ」が開催されます。 今回のテーマは「黒潮とサンゴ」。...
朝倉
2025年8月28日


【7月10日(木)】イヤな感じ
このシーンに目が釘づけ。 レイシガイかその一種なのか、これだけ寄ってたかってエダミドリイシにまとわりついているとイヤな感じがします。 隣の白い群体を見ると特に・・・。 本日の海況 天気/ 晴れ→雨 風/ 南西 風波/ なし うねり/ なし 透明度/ 3~8m 水温/...
朝倉
2025年7月10日


【6月28日(土)】毎年恒例!サンゴのフィールド研修
今年も都内の小学校6年生から高校1年生まで、総勢29名の皆さんが沼津市西浦にある平沢マリンセンターに来てくれました。 この日のメインテーマは、「スノーケリングに挑戦しながら、有藻性サンゴが生きる海の環境を探ってみよう!」というもの。...
朝倉
2025年6月28日


【6月10日(火)】Coral Rescue(コーラル・レスキュー)
平沢の海に生息するサンゴたち。 彼らは魚や小さな生き物たちのかくれ家となり、にぎやかで美しい海の世界をつくり出しています。 しかし今、そのサンゴたちの生態が、気候変動などの影響によって、静かに、けれど急速に変化しています。...
朝倉
2025年6月10日


【4月18日(金)】サンゴの調査ダイブ
今日は東海大学海洋学部の修士生と約2時間×2ダイブのどっぷりイシサンゴ類の白化調査でした。 寒さは全然大丈夫でしたが、膀胱がはちきれんばかりでした。 透明度はまずまず良好でした。 本日の海況 天気/ 曇り 風/ 南西 風波/ なし うねり/ なし 透明度/ 7~10m...
朝倉
2025年4月18日


【4月16日(水)】サンゴの授業
昨日に続き、本日も長井崎小中一貫学校の小学5年生6年生の海の総合学習を実施いたしました。 昨日は(長井崎の海に生息する有藻性)サンゴという生き物を知り、サンゴが暮らしやすい環境や条件を知る座学。 東海大学海洋学部より中村教授が講師という、なんとも贅沢な授業でした。...
朝倉
2025年4月16日


【4月4日(金)】内浦にぎわい祭りに出展
今日は大瀬まつり&内浦にぎわい祭り!! 平沢マリンセンターは内浦にぎわい祭りに出展させていただきました。 ブースのテーマは「出張サンゴ研究室」。 マリンセンタースタッフや、サンゴの保全活動や調査を共に実施している東海大学や東京大学の教授や学生さんたちと、ポスター発表、サンゴ...
朝倉
2025年4月4日


【3月25日(火)】サンゴの環境教育活動の発表
今日は水産多面的機能発揮対策事業の活動組織報告会@静岡市に、北限域(内浦湾)の造礁サンゴ群落保全会の構成員として参加。 平沢マリンセンターにて実施している、「サンゴをテーマとした環境教育活動」の部分を発表させていただきました。...
朝倉
2025年3月25日

