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【9月4日】ダイバーと生き物の共存
東側エリアの水深5mラインに点在している小さなサンゴたち・・・。 きっと他のエリアから幼生となり、ここ平沢の海へ着床したものたちだと思います。 ようこそ、平沢の海へ。 ここ数年で少しずつ増えてきていますが、見ていて気持ちがホッコリします。 でも、コレ・・・。(T_T)...
朝倉
2021年9月4日


【8月26日】サンゴの植樹体験のその後
昨年10月、地域の中学校に通う中学1年生のヤングたちに、平沢に生息するエダミドリイシというサンゴの枝を植樹する体験をしてもらいました。 その後、順調に育っているかな~と、スキューバダイビングでチェックに行ったりもしましたね。 そして約11ヶ月後の本日・・・。...
朝倉
2021年8月26日


【8月24日】小さい命からさらに小さい命の誕生
東海大学海洋学部の学生女子2名。 黙々と基盤に着床したサンゴのベビーの状態をこと細かにチェック。 安全要員として自分も同行しましたが、まぁ退屈で退屈で・・・。 横方向バブルリング砲火を彼女たちにお見舞いしたり、紫煙幕でビックリさせたりと遊んでみますが、それでもまぁ退屈!!...
朝倉
2021年8月24日


【8月23日】水槽生まれのサンゴを海へ
今年度もエダミドリイシの産卵シーズンに合わせ、その群体を陸上水槽で飼育しながら、産卵の観察や記録を行っておりますが、今年度も大成功!! 産卵シーンを捉えただけではなく、受精→幼生→着床まで実現させました。 ・・・って偉そうに言いますが、この偉業を達成したのは、東海大学海洋学...
朝倉
2021年8月23日


【8月14日】サンゴの産卵シーンをゲット
今日ではなく、昨夜の話なんですけど・・・。 エダミドリイシという造礁性サンゴはこの時季が繁殖シーズン。 年に一度(多分・・・)の産卵シーンに遭遇できました。 このサンゴも食物連鎖における一次生産者。 豊かな海であるための、もしくはそうなるための貴重な存在・・・。...
朝倉
2021年8月14日


【8月3日】大人数用のBBQ会場設営
きょう大人数のバーベキュー、果たして出来るのか!? 出来るかどうか!? を考える前に、やる!! と決めてしまったわけですが、問題は日陰づくり。 しかしこんな感じで出来ました!! マリンセンタースタッフもかなりこういうのにすっかり手慣れてきて、ちょちょいのちょい。...
朝倉
2021年8月3日


【7月29日】サンゴ水槽へ
内浦漁協、東海大学海洋学部、潜水調査事業者、平沢マリンセンターで構成している「北限域(内浦湾の)造礁サンゴ群落保全会」。 今日はサンゴの陸上観察用の水槽に、自生しているサンゴ(エダミドリイシ)を収集し、船で移送、そして設置する作業を行いました。...
朝倉
2021年7月29日


【7月25日】サンゴの自然体験学習
たまにはこんなこともやっております。 お子さま向けのサンゴの自然体験学習。 サンゴの専門の先生にお話をしてもらい、すでに折れてしまっていたサンゴの枝を植樹して・・・。 生きやすい環境に戻ったサンゴの枝。 さぁ1年後にはどうなっているかな!?...
朝倉
2021年7月25日


【7月23日】折れたサンゴの枝
遊びの中から「学ぶ・考える」を取り入れた体験型プログラムのことも、いつも頭の中の片隅にあり、なかなか形にする機会がなかった昨年度までの日々・・・。 しかし今年度になり、急にその機会がここ平沢マリンセンターに舞い降りてきました。 平沢の海と言えばその代表格がエダサンゴ。...
朝倉
2021年7月23日


【7月6日】海の陸上活動
漁協・大学・海洋調査会社・マリンレジャー事業者で構成している造礁性サンゴの保全活動チームと東海大学海洋学部の学生さんとで、今年も定番の活動以外に水槽でのサンゴの生態を観察するためのシステムを設置しました。 「造礁性サンゴの保全」をテーマに構成された会の頼もしきメンバーたちで...
朝倉
2021年7月6日


【3月23日】サンゴを守っていくこと
奥駿河湾に自生する造礁性イシサンゴ類。 我が平沢ビーチにもその一種・・・エダミドリイシが、このように群集規模であります。 その生き物が、海の中の自然に及ぼす好影響は言うまでもありませんね。 存在価値が非常に高い、とってもおエライ生き物です。...
朝倉
2021年3月23日


【2月15日】サンゴの卒論発表
今日は凄まじい天候の1日。 ナライが強く吹くわ、雨は土砂降りだわ、浮き桟橋に係留していたロープがぶち切れて、船が流されそうになるわ、長靴の底がすり減って中に水が入ってビシャビシャになるわ、もうあれやこれやで慌ただしい1日でした。...
朝倉
2021年2月15日